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2015.02.02 (Mon)

台湾冬のPress Trip 2

こんにちわ。
宝塚のチケットも取れず、トワイライトエキスプレスも取れず
2月末の関西は縁がなかったものとすっぱり諦めた, 私、松の実です。
(茶々だと思っていた皆様、申し訳ございません)

さて、台湾の記者さん方をお連れしての釧路管内ご案内の旅
2晩目の宿泊地は阿寒湖温泉でした。
それ本物ですか?と聞いてみたくなるような立派なブチ持ちだった
円空に別れを告げ、向かった先はアイヌシアター「イコロ」でした。

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ほぼ毎晩、アイヌの伝統舞踊などの公演を行っています。

ムックリって「美しい」とか「華麗なる」などの形容詞では
説明できない不思議な音色だと思います。
時として心がざわつき、時として気持ちが静まる、
いつも一緒なのは、どんな精神状態であっても
じっと聞き入ってしまう、やはり不思議なムックリなのです。

30分ほどの公演が終わって台湾の記者さんたちの感想は
「いや~台湾の原住民の舞踊とそっくり!音楽もよく似ている~」と
言いながら歌い出す始末。
昔は台湾の原住民といえば「高砂族」と一派一絡げに呼ばれていたようですが、
現在台湾政府が認定している原住民は16民族ほどあるはずです。
以前から北海道のアイヌと台湾の原住民との交流は行われてきて、
よく似た文化を持つと言われていましたが、
たった30分の公演でもよく似ていることがわかるくらいに似ているのですね。


翌朝はフロストフラワーを探すため朝7時出発。
残念ながらこの日も暖かすぎてフロストフラワーはありませんでした。
フロストフラワーとは簡単に言うと「霜の花」、樹氷の地上版でしょうか?
阿寒湖の湖面に咲き乱れるところを取材させたかったのですが、
仕方ありません。
代わりに阿寒観光協会のガイド氏が連れて行ってくれたのがこちらです。

阿寒湖朝日

朝日です。
夜中に降った雪がキラキラと輝いていました。
台湾記者たち、大喜び!

少し時間が余ったけどゆっくり朝ごはんを食べてもらって次の目的地に向かおうと
時間の計算をする私に、阿寒観光協会スタッフが
「松の実さん、せっかくだからボッケに行きましょう!」と言い出しました。

私も含め、どうしても我が街の良い所-あそこも、ここも紹介したい、
となるのが観光協会の人間です。
その気持がわかるだけにNOとは言えず、行ってみると、
なんと雪が深すぎて入っていけな~い。
ガイド氏「スノーシュで行きます!」とトランクから
スノーシューを出したのは良いのですが
このスノーシューやたらと複雑で装着するのに時間がかかる代物、
ここで15分の時間のロスでした。

P1000837.jpg

スノーシュ-履いてのちょっとした林を抜けていきました。
こんな東北海道ならどこにでもあるような景色でも台湾記者達は
「好美~」と言いつつ、一人が写真を撮りだすと、
皆が立ち止まりそこから5分は動けません。

好美

さらに、こんなオオバユリのミイラを見つけては
台、「ギャ~これ何?」
私、「オオバユリのミイラみたいなもんよ」
台、「これって、買ったドライフラワーをわざとここに差しているの?」
私、「そんなこと、誰が何のためにすると言うの?ありえな~い。自然です」
台、「え~台湾ではわざとにそういうことするんだよー」
台、「これって自然だって!美麗~」
と、オオバユリのミイラを撮影するのにさらに5分経過。

オオバユリのミイラ

スノーシューでの散策を終え、
ホテルに戻った時には予定より1時間遅れていました。
川湯温泉駅から出発のSL冬の湿原号に遅れることは許されません。
屈斜路湖も硫黄山もパスして向かったのは、「摩周湖」でした。

樹氷に囲まれた摩周湖

今回参加の4名の記者のうち3名は一昨年の秋にも招聘した方々で、
この樹氷で囲まれた摩周湖を見たくて見たくて、
主催団体にリクエストを上げていたのです。
まさしくPR用の画像と同じ摩周湖をその目で見て、感激と感動だったようで
摩周湖できっかり1時間使いました。

jyhyou.jpg

確かに、この日の摩周湖は何の説明も不要なくらいに美しかった。

一昨年、参加した記者に私が小ネタとして教えたのが「摩周湖が霧で見えなかったら、
結婚するのも近いよ(女性の場合)、きれいに摩周湖が見えたら、まだまだ結婚は先」と
昔言われていたことでした。
「ちなみに私は子供の頃からくっきりはっきり摩周湖は見えていたんですよね。」と言うと
一人が「では、今日きれいに摩周湖が見られたのは松の実さんのおかげですね」と言うので
「そうです、私のこの人生に感謝してください」と恩着せがましく言いましたら、
その記者ったら、台湾に帰ってから「松の実小姐の多大なる犠牲の基、
我々は摩周湖が見えた」と書いたのです!
そして今回もあろうことか、摩周湖に向かっている途中に見た摩周湖方面には
雲が覆っていたのですが「大丈夫、今日も我々は松の実小姐と一緒だから」と言い出す始末。
もちろん冬の摩周湖が見えないということはまずないので、
期待通り、ばっちり美しい摩周湖だったわけです。
摩周湖を後にする際は「次は霧の摩周湖でも良いです。そうしましたらお祝いしましょう」!?
次、霧の摩周湖となるか?

牡蠣剥き体験

無事に川湯温泉駅からSL冬の湿原号に乗せて、
標茶駅で降り、向かったのは毎度おなじみ厚岸味覚ターミナルコンキリエ。
牡蠣剥き体験をしてもらい、牡蠣料理を試食してもらい、
取材箇所は概ね好評のうち終えることができました。

牡蠣のステーキ

後は、それぞれの媒体でどのくらい今回の釧路管内を露出してくださるか?
期待しています。


雪の中の私3

若いころの茶々はスノーシューなんか履かなくても
まったく平気で雪の中を走り回っていました。
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