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2016.03.24 (Thu)

冬の終わりの北海道ツアー3

こんばんわ。
松の実です。

今はまだ冬の終わりであって春ではない東北海道。
寒いな~と思ったら
案の定、空から白いものがハラハラ~と
その内ビャーっと。

春ではない

こうなりました。我が家の庭。
春ではありません。
冬の終わりです。

先日の冬の終わりの東北海道ツアー、
北見を後にして向かったのは網走市。
網走監獄博物館を見学した翌日は、「流氷Day:」
前夜の懇親会で、「これまで十勝、釧路と天気に恵まれ、見せるべき物は
すべて予定通りご覧いただいた。後は流氷を残すのみですから、
網走さん、明日はちゃんと流氷を引き寄せておいてくださいね」と
網走市の関係者の方々にお願い(脅し)したのに・・・・

ひたすら青い

乗船した流氷観測船オーロラ号は、ただ青い海と青い空の中
進むばかり・・・・

「皆さん~船から流氷を見られなかったので、
次は流氷館で流氷を見ましょうね」と
「オホーツク流氷館」へお連れいたしました。

天都山の眺め2

「オホーツク流氷館」は天都山という大変眺めの良い高台にあります。
オホーツク海・網走湖・能取湖・ 濤沸湖・藻琴湖・知床連山、
時には阿寒の山々などが一望でき、
「天の都にのぼるような心地」ということから「天都山」と名づけられたそうです。

流氷ソフト

流氷がどうしてできるのか?などをレクチャーいただいた後、
この流氷館でしか食べられない「流氷ソフト」をご馳走になりました。
青いトッピングは流氷をイメージした塩で、
クリームはキャラメルテイスト。
このソフトクリームを食べにもう一度来ようかな?と思ったほどでした。

流氷って、アムール川(真水)が流れ込み、この地特有の風が吹き、
そして千島列島のせいでオホーツク海というのは言わば閉ざされた海という、
三つの要素が奇跡的にかみ合いできるそうです。
今更ながら、大変勉強になりました。
添乗員もどきの役得でございます。

流氷ウォーク

その流氷をお散歩してみましょう、と
知床ウトロの体験観光業者さんが「流氷ウォーク」を
実施しています。
参加者は業者が用意するドライスーツを着込みます。
ちなみに、この流氷ウォーク、参加希望者は、
身長、体重、靴のサイズを申告する必要があります。
(本当です、この体重を聞く役目だった添乗員もどきの私・・・・
聞辛かった~)

流氷に乗ったり、流氷と流氷の間の海にプカプカ浮いたり・・・

今年は流氷が少ないので、上の画像も実は
こんな風に、海岸沿いにちょっぴり残った流氷上で
実施されていました。

流氷ウォーク

今回参加した最高齢は63歳、最年少は27歳、
皆さん、こんなちょっぴりの流氷でもとっても楽しかったと、
笑顔がはじけていました。

不思議ワールド

最後の夜のお宿はウトロの海外沿いに建ち、
ロビーは不思議ワールドが広がっていました。

chacha to watashi

そのホテルの売店がおもわず買ってしまった茶々と私です。

明後日から日本の真ん中への旅に出る私ですが、
明後日26日は北海道新幹線が開業される日です。
新聞もローカルニュースも「道民の悲願達成」などどお祝いムードに溢れていますが、
本当に道民の悲願だったのであれば、
何故、日本に最初の新幹線が開通してから50年もかかったのでしょう?
半世紀ですよ。
北海道民は実はそれほど新幹線を望んではいなかった?
国が北海道を軽んじていたから?
北海道出身の代議士のセンセイ方がお努めを果たしてくれなかった?

日本の真ん中でお天気に恵まれますように!
桜と美味しいものを楽しみにしている台湾の記者達が
満足の行く良い画像を撮ることができますように!
00:37  |  東北海道  |  コメント(7)

2016.03.22 (Tue)

冬の終わりの東北海道ツアー2

こんばんわ。
松の実です。

福岡、名古屋に続いて東京も桜の開花宣言が出たそうですね。
春なんですね~
冬の終わりの終わりの釧路の我が家の庭も
雪が完全に溶けました。

庭の雪がなくなりました

と言っても、あと数回、雪は降るでしょう。

添乗員の真似事をさせてもらった東北海道ツアー5泊6日は、
十勝管内での視察を終え、
私の本当の担当地域である釧路管内に向かいました。
この日は道東道阿寒IC開通日でした。
午後4時の開通で、ツアーバスが通ったのは午後5:50頃でした。
帯広を出発して、ちょっと釧路の事務局と電話で打ち合わせをしている間に
阿寒ICを降りちゃいました。
写真は間に合わず・・・・

バスのドライバーさんは、「うっ、この交差点、使えない、
すみません、左側、見てください!」って。
新しい道路、使ってみなくてはわからないところもあるのですね。
この交差点の使いづらさは後日新聞記事にもなっていました。

釧路で一泊したあと、個人的にもオススメの「冬の釧路川カヌー体験」。
とっても好評で、ほとんどの参加者が
一番印象に残ったとアンケートに答えてくださいました。
ただし、旅行商品に組み込めるかどうかは別問題ということで、
カヌー業者さんは破格の料金を提示したのに「高い!」と。
一体いくらなら商品に入るの?と聞くと「◯✕□円」と、
通常価格の3分の1ほどの金額を口走っておりました。
それは無理~!と今度は私が叫びました。

何故やじるし

そういえば、この冬のカヌー体験前に立ち寄ったある湿原関係施設で名刺をだすと、
「松の実さんて、△△高校の?」と私の出身校をおっしゃるではありませんか。
同級生だったそうです・・・・よく覚えていてくださいました。

阿寒湖に向かいます。
台湾の参加者から、上の画像にも写り込んでいる、
道路上にある矢印について、質問がありました。
北海道ならではですよね~
新潟や秋田などの豪雪地帯もやっぱりありますか?この矢印。

朝もやの阿寒湖2

阿寒湖での大盛り上がりの懇親会を終えた翌日、
朝6:30に集合して「阿寒湖早朝ウォーク」に出発でした。
1月2月のマイナス15度以下になると、「フロストフラワー」という、
まーいわば霜の花が湖面一面に咲き乱れる光景が広がるそうですが、
冬の終わりのこの日はちょうど、0度、もあ~っと温かでした。

朝もやの阿寒湖

フロストフラワ-は見られませんでしたが、
ものすごく濃い朝もやが立ち込め、それはそれはとても幻想的でした。
台湾の女子達、「ドラマのヒロインになったよう」とはしゃぎまくりでした。

阿寒湖はご承知の通り温泉街です。
あちこちに温泉が湧き出ており、
湖にも源泉が出現しており、その場所はこんなふうに氷も薄く、危険です。
必ず、ガイドと一緒にお散歩しましょう。

温泉があるので

この早朝ウォークはNPO阿寒観光協会が催行するツァーです。
フロストフラワーが見られなくとも、朝もやが立ち込めていなくても、
毎日その朝だけの美しさを感じられるツアーですので、
機会がありましたら、是非ご参加くださいませ。

阿寒湖を後にして向かったのは北見市。
留辺蘂にある「北きつね牧場」でした。

北きつね牧場

キタキツネさんたち、ちょうど毛代わりの時期で、
あまりキレイではありませんでした。
ひなたぼっこの時間だったのか、
キツネさんたち、全く動かず・・・

お昼は北見市内某所で、鹿肉ハンバーグとご
当地グルメ北見塩焼きソバ。

ランチ鹿肉ハンバーグ

塩焼きソバは好評でしたが、
鹿肉ハンバーグは、全く箸をつけられない人が2名。
鹿と聞いただけで、「食べられない」そうです。
確かに日本人もそういう方がたくさんいらっしゃいますからね・・・

今回、夕食はどうしても和食になってしまうからと、
昼食は洋食系を用意したのですが、
どこの昼食も反応が今ひとつだったのは、
たとえ、毎日毎日和食で多少飽きても、
北海道に来たら、海鮮系を食べたいのかもしれません。

今度の週末は日本の真ん中に向かいます。
この3年で2度釧路が招聘した台湾の新聞記者、雑誌記者、旅行作家と
日本の真ん中の小旅行を楽しみます。
予報だと、ちょうど桜が満開のはずなのですが・・・・

今回のツアーのようにお天気に恵まれて、
桜見て、美味しいもの食べて、満足して台湾に戻ってもらえますように!
20:58  |  東北海道  |  コメント(7)

2016.03.19 (Sat)

冬の終わりの東北海道ツアー

こんばんわ。
松の実です。

添乗員もどきを務めた十勝・釧路・オホーツクの5泊6日のツアーを終わって帰ってみると、
我が家の周りは確実に冬の終わりが近づいていました。

冬が終わっていく

お隣の玄関先には福寿草が咲いていました。

福寿草

でも、まだ春ではありません。
東北海道の晩冬~冬の終わりは長~いのです。

まだ春ではない 

私の添乗員もどき台湾旅行社視察旅行は千歳空港から始まりました。
今回は台湾台北市と高雄市からそれぞれ5社ずつ、
プラス某航空会社の高雄支店の方と、通訳兼皆様のまとめ役の方と
総勢12名でした。

ご参加の方々同士も初対面、私は、前回の台湾プロモーションで
お二人だけお会いした方がいらっしゃいました。

DSC_0868.jpg

帯広に一泊した後は、十勝管内視察です。
これぞ十勝平野です。

最初に目指したのは「然別湖」

DSC_0857.jpg

北海道の湖ではもっとも標高の高いところにあるそうです。
冬には全面結氷し、湖上には、一冬だけの氷の村「然別湖コタン」が出現します。
上の画像はコタンのアイスシアター。
他に、湖上温泉、チャペル、Ice Barや氷の宿泊施設もあります。

最も簡単な体験としては氷で「マイグラス」を作ること。
台湾の皆様にも挑戦していただきました。
皆さん、躊躇することなく、あっという間にグラスを完成させ、
赤ワインやオレンジジュースを注いでもらっていました。 

bannba.jpg

次の視察は今や世界で唯一となった「十勝ばんえい競馬」・・・

私も初めて見る「ばんえい競馬」。

正直に告白しますと、この「ばんえい競馬」なるもの、苦手でした。
レースのためだけに恐ろしく重たいソリを引かせ、ムチを打ち・・・と
否定的な思いしかありませんでしたので、なるべく先入観を持たず、
一生懸命見学しようと努めました。

やっぱりダメでした。

十勝ばんえい競馬は、間近でレースを見学できることが
醍醐味となっていますが、当然ムチを打つ音もリアルに聞こえまして、
もう、その音で私、体がキリキリとして、「やめてーっ」を叫びだしたい気持ちを
抑えるのが精一杯でした。
見学した最初のレースで、すべての馬がゴールしても一頭だけ、
坂で苦戦してました。
恐らく10分はかかったのではないでしょうか?
私には馬が「嫌だ~こんなの嫌だ~苦しい~」と言っているように聞こえて
又々体がキリキリ、ヒステリーが起きそうでした。


DSC_0884.jpg

案内してくださった方の説明はとても丁寧で解りやすく、
馬への愛情も感じられました。
十勝の観光資源として大切に扱われていることも充分理解できるのですが、
個人的に、或いは、生理的にとでも言うのでしょうか、私には、
その魅力を理解することはできませんでした。

帰ってきて、父に「ばんえい競馬、やっぱりダメだった」と報告すると、
その昔、馬は働く仲間だった父は、鬼の首を取ったように、
「お父さんはもともとあれは嫌い!なんでこの現代に馬をあんな目に
合わせないといけないのか?動物愛護に反する」とイヤに感情的に
まくし立てます。
普段は動物愛護の「ド」の字もないような人間なのに・・・

父は馬肉も毛嫌いしていますが、
案外、その昔、働く仲間だった馬に対してひどいことをして
後ろめたい思いを抱いているのでは?と勘ぐってしまうほど
感情的になった父でした。

お彼岸なんですね

見学2レース目は皆さん、馬券を買ってみましょう、となり、
三人ほど見事「当てました」。
お一人は1000円賭けたので、4800円になったとかで
次の視察地だった六花亭本店で皆にお菓子をご馳走してくださいました。

十勝の視察を終え、私の本来の受け持ち地区である釧路に向かいました。
この日は、道東自動車道「阿寒IC」開通の日でした。

だまされないわ

東北海道の冬の終わりは春ではありません。
冬にさようならを言う時期が長いのです。
ある方がこの東北海道ならではの春の前の冬の終わりに
名前を付けたいと言い出しました。
その方は、「厳寒の冬」の後に来る普通の冬の状態を言い表したいそうですが、
私はどちらかと言うと、初冬・真冬(厳冬)・晩冬に続くこの「時期」に
命名したい思いがあります。
何か素敵な名前、思い浮かびましたら、教えてくださいませ。

ちなみに私が思い浮かんだのは「結冬」。
弓取り式の前の結びの一番、
春の前の結びの冬。
中国語でオシマイを表す結束の結。
でも、これだと次に繋がるイメージではないんですよね・・・
ぶっつり切れてしまうイメージ。

どうかお知恵を貸してくださいませ!

00:24  |  その他  |  コメント(9)

2016.03.11 (Fri)

晴れて寒く美味しく無事に

こんばんわ。
松の実です。
相変わらず世の中は、信じられないニュースが溢れていますね。

ほどほどに晴れて

私は自殺肯定者ですが、あの中学生の自殺についての
報道において、あれが本当であれば、到底信じがたく、
ご両親の怒りも最もと思うものの、
最終的に子供を守ってやれるのはやはり親であることに
変わりはないのでは?と思うのです。
元中学教師だった父は、怒り心頭で、
ニュースを耳にも入れたくないそうです。


ほどほどに寒く

私はと言えば、中学時代も高校時代も学校に行きたくない時に、
母が「行かなくて良い。今日は休みなさい」と言ってくれたことが
とても救いになったことを覚えています。

学校が面白くなくとも、先生を信頼できなくとも、
先生が私を信用してくれなくとも、
親が私を信じてくれていればそれで良かったです。

ほどほどに疲れて

明日から、台湾の旅行会社の皆さん12名とともに
東北海道5泊6日の旅にでます。

とびっきりにおいしく1

明日、新千歳空港で皆様を出迎えた後、
十勝ではしかりべつ湖コタン、とかちむら、六花亭本店や
柳月スイートピアガーデンを見学後、釧路市へ。
釧路をご紹介後は北見のキタキツネ牧場と森の水族館、
網走では網走監獄に流氷観測船オーロラ号乗船、
ウトロでは流氷ウォークに挑戦します。


程々に楽しく

私も初めての場所やら体験がてんこ盛りです。


どうかほどほどに晴れて、ほどほどに寒く、
とびっきり美味しく楽しい6日間を台湾の旅行社の皆様に
過ごしていただけますように。

無事に終了しますように

そして、何より、皆さん、体調を崩したりケガをすることなく
無事に終了して、東北海道へのツアーを造成してくださいますように!
00:32  |  その他  |  コメント(8)

2016.03.03 (Thu)

カラスさんとツヨシとりょう君と

こんばんわ。
松の実です。

2月はまさしく逃げ去るように過ぎていきました。

その2月最後の日曜日は留守番勤務でした。
お昼前くらいだったでしょうか?
イヤにカラスさん達がウルサイ。
観光客が何か食べ物を落としていったのか?
それともいつかのように鳩さんかかもめさんの亡骸が
転がっているのか・・・・と同僚と話していたところ、
お掃除のスタッフさんが、「◯◯さん(同僚の男性職員の名前)、すみません、
正面玄関前にカラスが死んでいるんですけど・・・」と。
ゴミ袋を手に、同僚(男性職員)と二人見に行くと、可哀想に、
仰向けになって一筋の血を流して、
旅立っている姿でした。
私はそのままカラスさんに向かい、
同僚(男性職員)は姿を消しました。
私が手に持ったゴミ袋にカラスさんを収容したところで、
同僚(男性職員)が、役場に電話したら、「収容して
生ごみで出してください。収容できなければ、担当が参ります、ということでした」と。
大丈夫、カラスさん、もうこの袋の中だから・・・・

仲間が旅立って、カラスさん達嘆き悲しんでいたのですね。

以前、鳩さんの亡骸を収容した時は、
かなり、カラスさん達かカモメさん達にお腹のあたりを食い荒らされた後でしたが、
今回のカラスさんはキレイなものでした。
カラスさん達、共食いはしないんですね・・・

ゴミ袋のカラスさん、ずっしりと重たくて、
一瞬、茶々を抱っこした重たさを思い出しました。

fubuki.jpg

大荒れだったらしい北海道ですが、
釧路市内は目立った被害もなく、
吹雪は収まりました。

釧路市動物園の北極熊のツヨシも予定通り、
横浜ズーラシアに向け旅立ち、無事に到着したようです。

くるみとツヨシ

これは「お婿さん」時代のツヨシとお嫁さんのクルミです。
どちらがどちらなのか、
私にはわかりません。


クルミとツヨシ

こちらもお婿さん時代のツヨシとクルミ。
ツヨシとクルミのじゃれあいを見た動物園職員が
「どう見ても姉妹のじゃれあいなんだけど」とツヨシの性別の再検査となりました。

北極熊のツヨシ

横浜で、元気に暮らしてほしいものです。
たとえ横浜の地が肌にあわなくても、
我々と違って自分の意思で帰ってくることができないのが気の毒ですね。
赤ちゃんができたら、それはとても嬉しいけど、
できなくても良いんだよ~
元気に楽しく過ごすことができたらそれだけで良いんだよ~と
切に切に願います。

ryou君

先日のりょう君です。
もう完全に私を認識しています。

ryoryo.jpg

こうして澄ました画像しかないのは、
他の画像は全部すごい勢いで私にひっついて、
体クネクネ、口はフガフガ、尻尾はブンブンと
画像に収まらないのです。


ryoryo2.jpg

で、ナデナデする手をしばし休めると、
又、このような一見クールなりょう君に戻るのです。

男の子柴ワンコ、「ちょろい」と思いました。
柴女子であれば、一月に1度か2度顔を見に立ち寄る人間に
尻尾なんか振らないだろうな~と。
少なくとも茶々は振らなかった。

DSC_0807.jpg

バレエの帰りのコンビニで偶然見つけた雑誌。
一度も手にとったことのない雑誌でしたが、
どんな記事があるのかもわかりませんが、
このワンコを通り過ぎることはできませんでした。

3月いっぱい、なかなか忙しい日が続きます。
この雑誌、いつ読めるかな~と、
ワンコの顔を見て考えます。



00:23  |  その他  |  コメント(15)
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