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2015.01.18 (Sun)

まったりと美味しく楽しい台北3


こんばんわ~
「イスラム国」のニュースでもちきりの下界ですね・・・

すっかりサボりぐせのついた松の実に代わり
今日も健気に茶々です。

申し訳ない

さて、台北滞在2日目、この時期としては珍しく晴れた台北の空の下、
松の実が目指したある地方の街はどこだったのでしょう?

ローカル線で小一時間ほど揺られたどり着いた駅の改札を抜けた正面に
ど~んとあったのはこんな看板でした。

何時の時代

空襲避難位置図!?
第2次世界大戦末期、当時日本統治下にあった台湾にも
アメリカの空襲はあったようですが、
この看板はその時代のものではないですよね?
とすると、あの戒厳令下の遺物でしょうか?
中国大陸中共からの空襲を想定した産物でしょうか?
今は大陸中国なしでは台湾經濟が立ち行かないと言われるくらい
べったりと仲良しこよし(のように見える)大陸中国ですが、
こういう時代もあったという懐古的ディスプレイ?
インヤ、大陸中国に取り込まれてなるものか、というささやかな意思表示?
それとも単なるズボラ?

虹がでました

物騒な看板に驚いた松の実でしたが、
ここに来た目的を探して街を歩きました。
台北はあんなに晴れていたのに、松の実がこの街を歩き始めたら
とたんに雨が降ってきたのです。
10分もすると雨はあがり、ふと見ると虹がでていました。
虹を見るなんて何年ぶりでしょうか?

松の実が訪れたのは猫村として有名な「侯硐」という街でした。
想像以上にニャンコだらけでした。
この街、以前は炭鉱の集積場として栄えていたらしいのですが、
閉山後はすっかり寂れてしまったのが、「猫村」として話題になり
今は猫好きのメッカとしての地位を確立したようです。

お店の外と中

ネコ好きな観光客を意識した雑貨屋さんやカフェなどが並びます。
お店のショーウィンドウの中と外にニャンコです。

猫も通って行く、犬も通って行く

佇むニャンコの前をニャンコも通ればワンコも通っていきます。


ちゃんとお家もある

ニャンコ1頭1頭にお家もあるようで、ニャンコもいたるところにいましたが、
このようなニャンコの集合住宅もいたるところにありました。
そして、松の実は写真を取ってこなかったのですが、
「猫を追いかけないで下さい」「お家に入っているニャンコはそっとしておいてください」
「このニャンコはさわらないでください」等の看板がアチコチにあったそうです。
又、ニャンコのご飯も売られていて、上げてよいことになっているようでしたが、
「ニャンコはきれい好きなので、地面に直接エサをばらまかないでください、
道路が汚れます」等の注意書きもあったそうです。

松の実が出会ったニャンコ達のほんの一部です。

会った猫たちの一部
クリックで大きくなるはずです。

こんな光景にも出会いました。
皆平和に暮らしているようでしたが、時としてこんなふうに
一触即発!となるようです。

一触即発

このニャンコ達どうなるのかな?と思って見つめた松の実でしたが、
案外あっさりと左側の茶色いニャンコが降りてきてスタスタ歩いたかと思えば・・・・

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喧嘩しそこなったエネルギーの発散でしょうか?
それとも「なんだよ~なんだって言うんだよ~」とぶうたれているのでしょうか。

どのニャンコも味わいがあったそうです。
これだけ多くのニャンコがいたら、いくら大切にしているように見えても
ヒトの目が行き届かず、気の毒な状況のニャンコもいるだろうな、と松の実は
思ったそうですが、これはこれで良いかな、
これからもソコソコにニャンコ目当ての人が集い
商売も何とか成り立ち、自分たちのご飯の基であるニャンコ達が
大切にされ続ければ良いかな?
要はバランスの問題だよね、とは松の実でした。

松の実の台北日記、もう少しお付き合いください。
20:57  |  その他  |  コメント(6)

Comment

あれ?あれれ?
さっき読んだのと違う!あたらしい記事でした!

ひとつ モドル。
つま |  2015.01.20(火) 22:07 | URL |  【編集】

松の実さん、こんばんは。

猫村と言えば・・・
「今日の猫村さん」と言う漫画が大好きです。
猫の家政婦さんが人間の家で働く話ですが
ご存知でしょうか?とても和む漫画です。
それはさておき、私は最近どうも猫に目が行きます。
猫は中々、興味深い。
ただ今猫の生態研究中です。

台湾に空襲の可能性があったのは初耳でした。
大陸から攻め込まれたら・・・
考えるだけで恐ろしい。

ここだけの話、大陸で見るすべての世界地図では
もちろん台湾は中国の一部でしたし、我が日本が
「日本省」と表記されていたものさえ、見たことがありますよ。
あ~コワイ、そしてムカつく(笑)
emihana |  2015.01.20(火) 23:06 | URL |  【編集】

戒厳令、、、1度だけ経験あります。
松の実さんが台湾でお過ごしになっていた頃は
戒厳令下だったのですか?
私は たった1日だけの経験です。
路線バスに爆弾テロだとかの情報で、、、
街中に機関銃を持った兵士がいて、、、
不思議と 怖いと思いませんでした。
若かったからでしょうか?(苦笑)

茶々ちゃん 続きも楽しみにしております。
BOSS母 |  2015.01.21(水) 18:00 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

つまさんへ
またのお越しをお待ちしております。
by 松の実



emihanaさんへ
噂では聞いたことがありますが、
本当に「日本省」が存在したのですね!(笑)
私の台湾時代にも、沖縄を「琉球」と記載して
琉球は琉球であって日本ではない、
というイメージがあったようです。
蒋介石存命中は、けっこうこのニャンコ達のように
一触即発の危機というのがあったようです。
金門島では実際に大陸から爆弾が飛んできたこともあったそうです。
いわば戦闘状態が継続していたのですね。
emihanaさん、次はニャンコと暮らすのはいかがでしょうか?
「今日の猫村さん」は名前だけ知っていましたが
読んだことはないのです。
by 松の実



BOSS母さんへ
どちらで戒厳令を体験されたのでしょうか?
私が台湾に初めて行った時から2年弱は
戒厳令が敷かれたままでした。
蒋介石の息子さん「経国」さんが亡くなる少し前に、
戒厳令を解きました。
ただし、私が台湾に住み始めた時はすでに
戒厳令は形骸化していて、極めて平穏な台北でした。
ただ、台湾は国として認められていないので、
台湾パスポートを持つ同僚と日本パスポートを持つ私とでは
入国審査で差がでることがあって、
複雑なきもちになりました。
by 松の実
松の実 |  2015.01.21(水) 21:19 | URL |  【編集】

東京の谷根千で、猫を見かけましたが
猫の町というわりには、外では歩いていませんでした。それに比べて、こちらは、すごい数ですね。

最近「さくら猫」という取り組み(避妊して住んでいるところに戻す)を知ってから、野良の猫たちの暮らしが、ちょっぴり気になります。ぶうたが、猫好き?(わざわざ見に行く)のせいかも〜。

限界令という言葉だけで、びびりました。日本も私たちが生まれる?年前には、そういう日常だったのですよね。阪神淡路大震災から20年。そんなに遠い昔でないことに驚きます。
沖縄にパスポートもって行ったと、自慢していた上司が昔いましたっけ。
つま |  2015.01.24(土) 11:59 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

つまさんへ
お返事が遅くなりもうしわけございません。
この街、想像以上に猫がたくさんいました。
見つけるのも容易です。
一時期はネコ好きな日本人が多く訪れていたようですが、
今は、台湾人のほうが多く来るとのことでした。
そう言えば、茶々も猫がきになるようでした。
私が台北に行った時は、もうかなり戒厳令は
緩くなっていて、名前だけが残っているような状態でした。
それでも、そのひびきだけで
ずいぶんと恐ろしいところに来たものだと
思ったのを覚えています。
阪神淡路大震災、母もまだ生きていて
二人で、テレビの前で震えていました。
もう20年が経ったのですね。
by 松の実
松の実 |  2015.01.27(火) 22:26 | URL |  【編集】

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