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2015.07.26 (Sun)

オーバーチュアかチューニングか?

こんばんわ~
茶々です。
せっかくの日曜日だったのに、
日本各地大変な一日でしたね。
九州地方は台風による暴風雨、
東京では、小型機の一般住宅を巻き込んだ墜落にホテル火災・・・・
明日は今日より良い一日であることを祈っています。

さて、この2~3か月、松の実の心配はお父さんが
もしかして、いよいよ、ついに・・・ではないか?ということです。

sorosoroka.jpg

かなり以前から耳が遠いお父さん。
松の実が普通の声で話しかけると聞こえないらしく、まったく無視されます。
我が家のテレビのボリュームの目盛で言うと、
松の実は通常7~8で見ますが、以前のお父さんは14~16ぐらい、
で、最近松の実が何気にテレビをつけるとボリュームの目盛が22~24になっていて
大音響が狭い居間に響くということになっています。
明らかにお父さんの耳、悪化しています。
松の実をイライラさせるのは、耳が遠いという事実ではありません。
お父さんは会議等に出てくると、「○○さんの耳、遠くてこちらが疲れちゃう~」などと
元同僚さんのことを言うのです。
松の実が「お父さんは人のことは言えない。目が悪ければメガネをかけるのだから
補聴器を考えてほしい」と言うと、逆切れのごとく「お父さんは聞こえている!」と。
耳が聞こえにくければ、それだけ刺激も少ないのだから
ボケる可能性も高くなるのでは?と考える松の実です。

oiwatomerarenai.jpg

体力の劣えも甚だしく、歩く速度はまるで老人そのもの、
加えて松の実が気になっていたのは、家の中をすり足で歩くお父さんでした。
ちょっと調べると認知症の方々の一つの特徴として
すり足やらよちよち歩行があるらしいです。

dounimonaranai.jpg

さらにさらに10日ほど前のこと。
朝7:30くらいに、いつもはまだパジャマなのに、
突然着替えて出かける様子のお父さん。
松の実「どこ行くの?」
お父さん「顔を洗う石鹸が切れたから◇◇に買いに行く」
松の実「今、何時だと思っているの?そのお店、まだ開いていないよ」
お父さん「でも、顔を洗う石鹸がないんだ!◇◇だったら開いているに違いない」
何かに憑りつかれたように石鹸!石鹸!と言い張るのです。
松の実「一回くらい別の石鹸で洗っても何事も起きない。まるでボケ老人の言動だよ。」
と言いつつネットで調べた開店時間を見せると我に返ったように、
店が開いていないなら仕方がない、と
大人しくなったのでした。
「洗顔石鹸がない」→「買ってこなくては!」のみの考えになっていたお父さん。
お店は開いているに違いないと、何の根拠もなく
自分勝手に信じこんでいたお父さん。
あきらかに尋常ではありません。
その瞬間の状況を客観的に把握して判断することができなくなっていたとしか思えません。
これはいわゆるシニアフェスティバルの開始を告げる花火のようなものでしょうか?
はたまたオーケストラのチューニングのようなものでしょうか?

赤
赤いカバー

とここまで書いて少しお休みしていたら、
お父さんが先日、ある集会に参加してきたそうです。

集会とは、あの安倍さんの暴挙(一部の人には快挙?)以来、
日本各地で開催されているあの法案に反対するものです。

無党派だか超党派だか市民レベルだか・・・とにかく
特定の政党さんの主催のものではなく、
昔教員で、北海道の教員の多くがそうであったように
似非アカだったお父さんに「何か喋ってください」という話があったそうなのです。

aka.jpg
赤いサルビア

お父さんが嬉々として松の実に報告したところによると、
「安倍さんはその人生において様々な悲しいことがあったでしょうが、
最大の悲劇は中学3年生の時に私の社会科の授業を受けなかったことです」と言ったそう。
更に、「私の社会の授業の最初に生徒にさせたことは憲法9条を暗記させることでした」
と言ってその場で憲法9条を全文諳んじてみせたそうです。
松の実はお父さんに「受けた?」と聞ききましたら、
「大受け!」って
お父さんの「アカ」復活でしょうか?
そして、これは昔とった杵柄においては
ボケも遅いということでしょうか?

akaniosareru.jpg
赤い花に押され気味の私

趣味を持たないお父さん、耳が遠いのに放置しているお父さん、
刺激が少ないことはボケ道まっしぐらを加速させるに違いありません。

アカでもなんでも良いので、刺激的な生活をしてほしいと願う松の実です。
安倍さんの暴挙がお父さんに「こうしちゃおられん~」と思わせたのであれば
あの暴挙もお父さんや松の実にとっては意義があったかもしれませんね。

雨に打たれてバラが咲く
赤いバラを捧げましょう

お父さん、頑張れ~加油!
20:45  |  その他  |  コメント(10)

Comment

松の実さん、茶々さん、こんばんは。

いや~・・・もう、自棄になるほど暑いです。
冷房嫌いうちの父も熱中症の恐怖には勝てず
冷房病的な症状にああだこうだと不調を訴え
その体調と精神状態とが見事にリンクし
非観してばかりいます。もともと相当しつこい性格なので
はっきり言って、施設にお世話になっている母より
よほど面倒な爺さんです。

すり足もひどいし、感情のコントロールが効かなくなってはいますが
今のところ、認知症的なものとも違うかな~と思います。
年を取ると元の性質が極端になって行くものらしいです。
松の実さんのお父様のようにプライドと気概のある方なら
ある程度放ってもおけるのでしょう。
頑固なのもまたはた迷惑ではあるかもしれませんが・・・

とにかく、お互い一人娘として、好むと好まざるとに係わらず
父親と最後まで付き合って行かなくてはいけないのは
宿命と言うものかもしれません。

茶々さん、赤がよく映えますね。
毛色が薄目だからでしょうか。
サルビアの中の茶々さん。とてもお美しいです。
emihana |  2015.07.26(日) 21:32 | URL |  【編集】

お尋ねします
『あの暴挙』とはどんなことでしょうか?
是非、お聞きしたいです、マジで。

それとお父様はゴルフはなさいますか?、麻雀は?
ゴルフと麻雀はボケ防止によろしいようです。
9条暗記よりずっと効果があると思います。
ハイジ |  2015.07.26(日) 22:36 | URL |  【編集】

若い頃 嫁に出たはずなのに
歩いて10分の所に住んでいますので
毎日のように 両親とは顔をあわせていますが

甘やかしちゃイカン!(笑)
老いたから、、、などと 甘やかしたら
ボケるだけです。たぶん(笑)

私らの 10数年後 20数年後
どうしたら うまく 終活できますかねえ?
などと 考える日々です(笑)
BOSS母 |  2015.07.27(月) 00:21 | URL |  【編集】

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 |  2015.07.27(月) 02:03 |  |  【編集】

うーん、シニアフェスティバルか。。。
他人事とは思えません!
(自分も気を付けよう・・・)
って、
気を付けられるものじゃありませんけど(--;)

憲法9条を全文諳んじてみせたお父上、
素晴らしい。。。
ピカピカ現役ですね♪
ururu |  2015.07.27(月) 17:02 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

emihanaさんへ
関東、恐ろしいほどの暑さのようですね。
軒並み35度以上で、ひどいところは38度?
これは先月の台北のようです。
外に出た瞬間は自分の体と同じ温度のせいか、
「暑い」と感じないの。
でも、10秒もすると、体が沸騰する感じでした。
脱水症状に気をつけてくださいませ。
あの台北の時はお水だけ飲んでいてもダメだと
体が教えてくれました。
お互い一人娘ですからね。
でも、一人も二人も一緒ですね。
良いことも大変なこともそれぞれ。
男親のほうがだらしないというか、
イザというときに肝が座っていないの、日本の男は!
ウチの父なんか、見ていて気の毒なくらいです。
偉そうなことばかり言ってきて、
だらしないな~情けないな~と思ってしまいます。
父の唯一良い所は昔も今も、
大きな声で人を威圧するようなことだけはしなかったことです。
いつかお会いして、愚痴言い合って慰めあって笑って泣きましょう。
by 松の実



ハイジさんへ
ご自分の論理が破綻しているのはわかっているのに、
国民の理解が進んでいないと認知していながら、
強引に衆院において可決させたことです。
特に自ら国民の理解は進んでいないと知りながら
推し進めるってどういうことでしょうか?
たとえ間接的であっても、
選ばれた日本のトップがすることではないでしょう。
この場合は多数決は民主主義にのっとっているという
エクスキューズは成り立たないと思います。
数に頼った専制であり、暴挙です。
法案自体の議論はここではしたくありません。
父は無趣味なのです。
と言うか年をとると、無気力になりなにもかも億劫になっていくのですね。
何かに興味を持っても、実行に移すということができないようです。
その中で今回のアカ帰りは良い刺激になったようなので、
9条の暗記も役立ったのではないでしょうか?
by 松の実



BOSS母さんへ
終活、私もすでに考えてしまいます。
具体的にどうするか?というところまでは
考えがまとまっていませんが、
どこまで一人で頑張り、どこから公的機関のお世話になるべきか?等と
漠然と思い巡らせます。
ご両親との距離感はベストな状態ですよね。
何と言ってもご両親そろって
自活できているのはとても幸せなことだと思います。
娘に頼ることもあれば、
デヴィちゃんを預かって娘をサポートすることもできている。
この状態をなるべく長く維持することですね、
おっしゃるように、なるべく甘やかさず?
甘やかさなくても、体力と知力の衰えはいずれはやってきますから。
by 松の実



鍵コメさんへ
ご連絡ありがとうございました。
じっくりお話しましょう。
メールしています。ご確認ください。
by 松の実



ururuさんへ
足、その後いかがですか?
時間が経って少し良くなりましたか?
それとも一時的に悪化したように感じますか?
お大事に。
今は父のことを心配したりイライラしたりしていますが、
30年後は私が同じことになっているのです。
30年ってとても長く感じますが、
台北での同期会が30週年を迎えたことを考えると
あっという間のようにも感じます。
BOSS母さんではありませんが、
全くの独り身の私は、
その時をどう暮らしていくのかを考えなくてはいけません。
父は過去の中の自分が蘇ったのではなく、
今を生きる現役であってほしいです。
by 松の実
松の実 |  2015.07.27(月) 22:45 | URL |  【編集】

数年前に、どこかで見聞きした光景を思い出します。
義父は、聞こえてないのに、聞こえてると言って、
やっと補聴器を作りましたが、調整が難しいらしく、なかなか新しいのを作りたがりませんでした。最初は、かっこ悪いから〜と抵抗があったようです。その次は、どうせ新しくしても、よく聞こえないと言ってました。調整が難しいようです。雑音ばかりが大きく聞こえると言ってました。自分は聞こえが悪いと認めてから、人前に出る機会が減り、急に老いたように見えました。それでも、私はあの年齢になったら、こんなにがんばれないだろうな〜と思います。

30年なんて、とてつもなく長い時間だったのに、振り返ると早いものですね。愕然とします。と、?年後も思うのでしょうか〜。
つま |  2015.07.29(水) 23:13 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

つまさんへ
以前もつまさんは、補聴器も簡単にはいかないとおしえてくださいました。
今の補聴器もやっぱり難しいのでしょうか?
亡くなった伯母が補聴器を使っていたのは
もう10年以上前だったでしょうか?
伯母は必要とする時としない時と使い方を
しっかりさせていたようで、
私にはうまく使っているように見えました。
女性のほうが柔軟性があり、仕方がないものは仕方がない、
ときっぱりあきらめ,
その中で自分なりに対処していくのが上手な気がいたします。
父に苛立つのは、ヒトのことは「困ったものだ」と言いながら・・・
というところなんです。
自分より明らかに悪い症状のヒトを見て
安心しているのかもしれませんが、
それって、小さいな~卑屈だな~と感じてしまうのです。
本当に時間を振り返ると恐ろしくなります。
だいたい、今自分の年令を思うと、
「え~っ、私ってこんなに生きてきたの?」と驚愕いたします。
by 松の実
松の実 |  2015.07.30(木) 00:00 | URL |  【編集】

昨日、尾鷲から釧路に向けてサンマ漁船が出港して行きました。
3日後には釧路港に到着予定です。
私は乗っていませんが見かけましたらどうぞよろしくお願いいたします。
お疲れ様でした。
ハイジ |  2015.08.05(水) 23:34 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

ハイジさんへ
あのフィッシャーマンズワーフMOOの岸壁に
秋刀魚船が集まってきています。
今日、和商市場に行ってきましたが、
秋刀魚はまだまだですね・・・
けっこう暑い日がこちらでも続いているので
海水温度はここ数年同様まだ温かく
さんまさんは寄ってきていないのではないでしょうか?
疲れました。
もう、ヨタヨタ~ヨロヨロ~
今日は歩いていても、足が上がらなくって何度も
つまづいたのでさっさと帰ってきた次第です。
by 松の実
松の実 |  2015.08.06(木) 18:30 | URL |  【編集】

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