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2017.02.05 (Sun)

東北海道は美しくワンコは可愛い

こんばんわ。
立春は過ぎたそうですが、
厳しい冷え込みが続く釧路です。

イタリア雑誌記者の同行は無事に終了いたしました。

道央大雪のためJRが動かず、一列車遅れての釧路入りとなり、
予定していたスケジュールをカットする羽目になりましたが、
ギリギリで世界三大夕日の一つと言われる「釧路の夕陽」には間に合いました。

DSC_3799.jpg

完全に落ちてしまう寸前、雲の隙間から太陽が顔を出してくれました。
「北海道入りしてから、ニセコ、登別と雪降りばかりで太陽を見ていないの!」
と、こんな隙間からの太陽でもたいそう喜んでくれました。

DSC_3801.jpg

夕陽鑑賞スポットの幣舞橋は、
中国、台湾、香港のお客様で大混雑。
(真冬の釧路でこの橋にこれだけの人が
たむろしているのは混雑と言ってよいと思います)

釧路以外の訪問地では、すべてホテル内の夕食となっているそうで、
(彼らは関係機関に取材のためのサポートを求めたので、スポンサーによって
宿泊先や飲食の場所が限定されるのです)
釧路では、せめて釧路らしいもの、又、街の雰囲気を少しでも感じていただくために、
外に出てのお夕食としました。

DSC_3805.jpg

お連れしたのは、私のお気に入りの「炉ばた しら〇ば」です。
本業はフードライターだというお二人、流石でした。
勧められるものは、何でも食べてみたいし、
何が入っているのかわからないと、必ず何が入っているのか?
味付けは何をベースにしているのか?等と質問してくるのは当然としても、
このお店の食材のグレードの高さをその舌で理解したらしく、
日本には何度となく来ているが、こんなに新鮮で、しかも美味しいお刺身は初めて食べた、と大絶賛。
女将の出す料理すべてに関心を持ちそして感心して、
「女将は料理人を超えた芸術家だね~」と、
お世辞なのか本音なのかわからないコメントをしておりました。

日本酒も女将が勧めるまま、いったい何種類飲んだでしょか?
全部釧路の地酒福司のものですが、
男性のフードライターは、この時期限定の「しぼりたて」が一番お気に入り。
女性は一番辛口の「北輝光」が一番と言ってました。
私はこの女性と好みが一緒のようです。
「しぼりたて」は味わいが複雑すぎて(味が統一されていないような)、
私は苦手なのです。
シンプルにすっきりした味わいが飲みやすく美味しいと感じるのです。

翌朝は、釧路湿原釧路川下りです。
朝はマイナス23度まで下がった釧路湿原の中。
我々がカヌー体験中もマイナス18度だったそうです。

DSC_3829.jpg

「冷え込みが厳しければ厳しいほど美しい」という東北海道の冬の定説どおり、
寒さを忘れる美しさ!!!
冷え込みのおかげでけあらしが発生して、
川岸は霧氷、霧氷、霧氷・・・・
時間が経つにつれ、けあらしは消えて、
霧氷は音もなくさらさらと頭上に降ってきます。

DSC_3817.jpg

川面に張った氷にはフロストフラワーが咲いています。

DSC_3812.jpg

私の未熟なカメラワークではその美しさを捉えられず残念。

冬のカヌーは2回目の私も、あまりにも厳かで幻想的でこの世のものとは思えない美しさの中で、
いつまでもいつまでもカヌーで漂っていたいと思うほどでした。

DSC_3855.jpg

私の担当は、この阿寒国際ツルセンターまで。
しっかり丹頂も見て、大満足で、阿寒湖に向かいました。
その後も、お天気に恵まれ、彼らが希望したものはすべてカメラに収めることができたようです。
今日、東北海道の最終日では、網走で流氷もバッチリだったようです。
(Y課長、空の上で頑張ってくれたかな?)
イタリアでは3年ほど前から日本旅行がブームとなっているそうですが、
東京、京都、奈良、大阪のいわゆるゴールデンルートがメインで、
「北海道」の認知度はまだまだ低いそうです。
彼らの記事に期待しましょう。

ohisasibridesu.jpg

お久しぶりのリョウ君です。
寒くなってからお家の玄関に入れてもらっていたようで、
全然会えなかったリョウ君。

DSC_3862.jpg

なでなでし放題~グイグイ身を寄せてくれてなんとも可愛い~~
東北海道はワンコも可愛い!

明日から数年ぶりに関東へ出張です。
立春が過ぎましたが、東京近郊の皆様、
まだ冬のオーバーコートを着ていらっしゃいますよね?
まさか「もう春よ~スプリングコートよ~」なんてことはないですよね?



21:29  |  その他  |  コメント(11)

Comment

これは、素晴らしいですねv-237
マイナス18℃に耐えれば、こんな素敵な光景に出会えるのですね!
私の最低気温は、たぶん旭川のマイナス10℃ぐらいです。大丈夫でしょうか?

松の実さんも、辛口がお好みなのですね。
新潟といえば淡麗辛口。
私は下戸ですが、甘ったるい日本酒はキライです。料理にあいません。

「雪ばかりで太陽を見ていない」
まさに!同感です。降らない日も、空の色は白です。釧路の夕日は、冬とは思えないパワーがみなぎっていますね。Yさんの笑顔のように見えました。

リョウ君!後ろに氷が張ってますよー!v-356
つま |  2017.02.05(日) 22:48 | URL |  【編集】

あぁ~うっとりです
最近 めっきり寒さに弱くなりましたので
こんな景色に 心底憧れてしまうのでした
いつか 生きている間に見られるかしら…
リョウ君 相変わらず男前ですね
真冬でもお洋服ナシなのですね

ご出張 お気をつけて!
スケジュールはぎっしりなのでしょうか
ちょっとついでにご自身のご趣味を♪
なーんでわけには 行かないのかな?
かりん |  2017.02.06(月) 07:00 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます。

つまさんへ
旭川でたったマイナス10度だったのですか?
マイナス10度以下はもう何度でもあまり変わらないような・・・
「寒い!」とは感じないです。
手や足が冷たいなぁ、とは感じますけど。
このカヌーも乗っている間はただきれい〜と。
終わって、お手洗いに行って、身体が冷えていることに気づきます。
是非一度お試しを❣️
ぶうたさんは寒がりさんとのことですから
必要以上に暖房の効いた我が家でお預かりいたしましょう。
新潟の歴史あるお酒には敵わないかもしれませんが、
釧路で飲むならやはり釧路の福司で。
付き出しは、氷頭なます、牡蠣豆腐です。
by松の実



かりんさんへ
大丈夫です。そんなに寒いとは感じませんよ。
ホッカイロを背中に一つ貼って、
靴用のカイロを入れ、ジャケットの両ポッケに
小さなホッカイロを入れます。
これらがけっこう良い働きをしてくれます。
是非一度お試しください。
気温が低いほうが美しいので、1月中旬から2月中旬くらいがお薦めです。
リョウ君は実に柴犬らしい柴なのです。
すばらしい冬毛をまとっていますので、
洋服なんて軟弱なものは必要ないのです。
さむい日はお家の玄関に入れてもらっているようですし。
きわめてまっとうな日本のワンコ、リョウ君です。
茶々もずーっと真冬のお散歩でも何も着ずに
喜んで歩いていました。
茶々の冬毛もそれは美しくしっかりとしたものでした。
残念ながら、ちょっと有楽町へ、という時間はないのです。
by松の実
松の実 |  2017.02.06(月) 21:24 | URL |  【編集】

あーーーーー あたしたちが座ったコーナー席だ!
女将さんも相変わらずお元気そうですね。
エゾジカの串焼き、美味しかったです。
そして私の前のおでん鍋の大根、ものすご~く美味しそうでした。
機会があったらまた行って真っ先に大根と冷をいただきたいです。
市内に美味しい飲食店さんがたくさんあって羨ましいですよ。
次回、東北海道を訪れるとしたら野付半島&霧多布岬です。
細岡展望台へ連れて行っていただいたとき雪の上に
たくさんの霧氷が落ちていました。
道明寺粉のようで本当に綺麗でした。
冬の東北海道、美味しくって美しくて温かくて少し寂しいところが好きです。
出張、お気をつけて行ってらっしゃいませ。
ハイジ |  2017.02.06(月) 22:47 | URL |  【編集】

わぁ〜〜〜♪
素敵な写真のオンパレード!
空気まで凍っていそうな風景の凛とした美しさに見惚れてしまいます。
体の芯まで凍えるとしても、一生に一度は堪能したいものです。
網走の流氷もY課長さんのお力添えでお客さまに楽しんでいただけて良かったですね。

リョウ君、お久しぶり♪
リョウ君の新しい?おウチ、銀ちゃんのとお揃いですよ!!!(@_@)
銀ちゃんのおウチは歯型いっぱいでボロボロですけどね(笑)

東京も今週は寒くなりそうですね。
どうぞお気をつけてくださいね!
milleco |  2017.02.06(月) 23:38 | URL |  【編集】

おーーー 釧路の美しきこと…

一昨々年 ハイジさんと行ったときは
暖かくて雨が降ったのを覚えてます。
駅前のホテルから宴会会場(笑)まで
歩いて行ったら びっしょりになった。

このお店覚えてます 覚えてます。
何を食べたかは実はよく覚えてない
何故なら
1泊で帰ると言ったら たたこさんに
「私が言うのに帰るのか!」と言われ
ハイジさんと松の実さんからも 非国民の
ように言われ 小鹿のバンビのわたしは
縮こまったのであった。

当事務所の 釧路ツアー頓挫しそうだす。
こ |  2017.02.07(火) 11:58 | URL |  【編集】

松の実さん、早上好~

ああ、寒そうだけど、ものすごく寒そうだけど
見てみたい!!
いつか必ず、厳冬期の釧路で湿原を訪ねたいです。

私は暑いより寒い方がずっと好きです。
スキーもスノボもできないんですが
マイナス20度とか聞くと、少しだけうれしい。
だからミシガン、好きでしたよ。

そして、いかにもおいしそうなお店です。
こんなお店を見る煮付け、お酒が飲めたらな
と思うのです。
飲み比べなんかしたら、即救急搬送でしょう。
情けない、下戸になんか生まれたくなかった。

↑「小鹿のバンビ」は自ら「小鹿のバンビ」とは
口にしないと思います・・・

横浜方面はいかがでしたか~?
またブログを楽しみにしています。
emihana |  2017.02.09(木) 09:16 | URL |  【編集】

言い忘れました。

りょうくん・・・寒そう。
そんな様子もまた、可愛いです!
emihana |  2017.02.09(木) 09:17 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

ハイジさんへ
予約で、カウンター希望だと大体この奥のカウンターになることが多いです。
エゾシカの串焼きは
イタリア人からも大絶賛されました。
女将は元気ですよ。
口は悪いけどおもてなしの心に富んでいるので、
この日もなんやかやと世話を焼いてくれて・・・
イタリア人たち、感激しておりました。
そうですね~東北海道の魅力の一つは
自然と静けさだと思うので、寂しいと言えば寂しいですね。
冬の寂しさは、ジメッと寂しいのではなく、
カラりと寂しいかな?
夏のほうがどんよりじんわり寂しいかも。
夏の霧多布湿原と野付半島、ドライブで
泊まり歩きましょう。
by 松の実



millecoさんへ
実際に空気が凍りますよ~(笑)
空気中の水分が凍ってキラキラかがやくのが
ダイヤモンドダストでございます。
このカヌーの朝も釧路市内で発生していました。
湿度も関係するので、冷え込みが厳しければ必ず
発生するというものではありませんが、
短い時間であれば、けっこう頻繁に遭遇します。
リョウ君、本当にお久しぶりだったんです。
私のこと、覚えていてくれたみたいで
小屋から出てきてくれたのです。
リョウ君もそろそろシニアなので、
小屋をガシガシする元気はないと思われます。
銀ちゃんはスリムな体にエネルギーが有り余っている感じですよね。
by 松の実



こさんへ
私のお気に入りのお店ですし、
何よりも提供されるものがしっかりしているので、
こちらにしました。
普段使いだと、前回つかった大きなお店覚えていますか?
個室がたくさんあるところ、あの雨の日に使ったところです。
あそこも当たり外れがないし落ち着けるから好きです。
誰が小鹿のバンビなの?
ウソをつくとその高い鼻がますます高くなってしまいますよ。
社員旅行、夏もおすすめです。
厚岸に行って牡蠣を食べまくるのはどうですか?
by 松の実



emihanaさんへ
晩上好~
「こんなお店を見る煮付け、お酒が飲めたら」に
笑ってしまいました。
このお店のババカレイの煮つけは絶品らしいです。
私は食べたことがないのですが、
そのあたりのスーパーでは買えないような
身の厚いババカレイが出てくるそうです。
お酒が飲めなくても十分美味しさを堪能いただけると思います。
でも、やっぱりお酒をほんのちょっぴりでも飲むと、
美味しさ倍増、食欲3倍です~
私も寒い方が好きです!
寒いほうが耐えられますね。
リョウ君、脂肪も冬毛もそれはそれは立派なので、
それほど寒くないと思われます。
横浜、寒かったです。
冬のコートで行って正解でした。
ありがとうございました。
by 松の実
松の実 |  2017.02.09(木) 21:42 | URL |  【編集】

道東本当に美しい~!道産子の私ですが
全く知らない世界がそこにあります。
北海道のピキッとした寒さ好きです!

今日こちらで出身が鹿児島・東京・そして北海道の私がランチしたのですが、
日本て広いなーって改めて思いました。
日本いいなー(ちょっと酔ってます)



こたつ |  2017.02.11(土) 06:36 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

こたつさんへ
私もちょっと酔っています。
今晩はタラちりとともに熱燗を少々~
そう、日本って良いですよね。
日本の中にいると、いろいろと問題はあるし、
不安もいっぱいなんですが、
それでも、この恐ろしいほどの安全と清潔さと
ヒトの良さと真面目でありながら寛容でもある日本人。
日本と日本人て良いな~と思います。
本当に北海道の寒さはピキッと音がする寒さです。
そして北海道人はなんやかや言いながらこの寒さが
好きなんだと思うのです。
「好き」と言ってしまうことに語弊があるなら、
なければないで寂しく思うような・・・
温かさにあこがれつつ、このピキッがなければ寂いと思うのです。
by 松の実

松の実 |  2017.02.11(土) 18:37 | URL |  【編集】

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