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2017.04.06 (Thu)

次はいつ行ける?上海

こんばんわ。松の実です。
今日はとても暖かい一日でした。
9年ぶりに釧路に接岸した流氷もそろそろいなくなってしまうのではないでしょうか?

さて、私の上海滞在は正味たったの2日間。
今回、移動はすべて地下鉄と徒歩、
地下鉄は「次回」もある!と確信して「上海公共交通卡」を購入してフルに使用しました。
上海の地下鉄、乗る時も降りる時も前に立ちはだかる人を押しのけるくらいの勢いがないと
乗り損ねる、降り損ねることになるようです。

kiiroihana.jpg

どこかの公園に咲いていた花。


torannpunimuchuu.jpg

こちらは魯迅記念公園でトランプに熱中する人たち。
この光景は、ホテル近くの路地裏でも見られました。
こういうのんびり平和な光景とは裏腹に、
空港に入る(入るだけ)にも、地下鉄に乗るにも改札口まえで
必ずセキュリティチェックがある、というのが基本的に、
公共スペースは「安全」の日本と比べるとなんとも
物騒なイメージを抱きました。


DSC_4128.jpg

新天地で歩き疲れて入ったお店は、
なんと台湾の、今や世界の「鼎泰豊」でした。
隣の上海レストランに入るつもりが間違ったのか?

テーブルにあったこの表示。
日本でも最近問題となっている「フードロス」への啓発でしょうか?
「文明」という言葉は街のあちこちのポスターや看板で見かけました。
上海の鼎泰豊・・・やっぱり台北のほうが美味しいです。
上海の料理、お醤油味が濃いように思います。
前回も感じましたが、味付きが一般的に濃いのです。
もちろん高級レストランで食べると又違うのでしょうが。
そして、白いご飯もお粥もタイのお米とは又違う独特の香りがしました。


jyounyan.jpg

上海で食べたものの中で一番おいしかったのはこちら。
鼎泰豊で食べた「酒醸」です。
日本の甘酒に似たもので、ほんのり酒醸すの香りと酸味、
そして、台湾の場合は玉子の香りが混じります。
上海のは玉子が入っていない分、あっさりで上品な味わいでした。
中に胡麻餡のお団子が入っていまして、
体が温まり、冬のデザートとして最高です。

shanhainoshiba.jpg

街で見かけた柴わんこさん。

行く前にガイドブックを購入して、一応注意事項などを読んでいきました。
「スリ、置き引きには気をつけて」「街で話しかけられても無視するように」
「道を聞いたり、シャッターをお願いするのは、一般人ではなく
建物前のガードマンにお願いするように。」等々、

少し中国語が話せるから、
台湾で慣れているから、と気を緩めてはいけない、
ここは大陸中国!と、ずーっと緊張して、警戒して2日間を過ごしていました。
何事もなく2日間の滞在を終え、大陸中国だからと警戒しすぎたかな?
中国を信用していないようで悪かったかな~と反省しつつ、
ホテルのチェックアウトをしていると、
「昨日、レストランでアフタヌーンティーのご利用がありましたね。
186元をデポジットから引かせていただきますね」と女性フロントスタッフ。
「?私、昨日、レストランは使っていませんよ。」と告げると、
彼女「あなたのお部屋付けで伝票が上がってきているの・・」

男性のレストランマネジャーが呼ばれてやってきました。
私「私は使っていないので何かの間違いでは?」
彼は「どうしてこうなったんだ」を繰り返すのみ。
そのうち聞こえてきたのは、
「このお客さん、昨晩チェックアウトしているよ」と彼女が彼に告げる声。
それでも彼は「変だな~どうして?どうしよう?」
私が、「私のサインはあるの?或いはそのアフタヌーンティーを利用したお客さんのサインは?」と聞くと、
そのレストランマネージャなる彼は舌打ちしたかと思えば、
「Sorry」でも「対不起」でも「不好意思」でもなくプイッと出て行っちゃったのです。
ここで、私、完全なる偏見ではありますが「さすが大陸中国!!!」と思いました。
やはり安心してはいけない大陸中国。
考えすぎかもしれませんが、
あのレストランマネジャー、自分のミスを私に転嫁しようとしたんじゃないのか?
そこまでではなくとも、大人しい日本人だから払えと言われたら
払うだろう、と期待していたんじゃないのか?等と偏見と妄想はとめどなく。
救いは我々のやり取りを横で見ていた別のフロントスタッフが
「あんたたち、チェックアウトのお客さんを30分(実際は10分程度)も足止めさせて
どう責任とるの?そんなお金、仮部屋に付けて後で処理しなさい」と言ってくれたことです。
それでもレストランマネジャーは「今、調べているんだから、待てよ!」と
言って取り合おうとしなかったのは、ある意味あっぱれかもしれません。
あっぱれ大陸中国!?

最後はこんな「いかにも」な展開でしたが、
機会があれば、上海、又行きます。
あっ、忘れていた。今年度も出張があるのでした・・・
緊張を解かず、万全の警戒態勢で行ってくることとします。



さてさて、釧路市動物園のシロクマ「ミルク」のお婿さんとしてやってきた
札幌円山動物園生まれの「キロル」さん。
やっと会えました。

kiroru.jpg

ミルクよりもおっとりさんのようです。
こうやっておやつが上から落ちてくるのを待っています。
可愛い!
21:41  |  その他  |  コメント(4)

Comment

旅行記 興味深く拝見しました
いついかなるときにも 気を緩めてはいけない!
よーーーくわかりました
スキだらけの自分 本当に気をつけねば…
柴わんこの飼い主さんの スニーカーの色に
「いかにも」を感じたわたしでした
黄色いお花は ウンナンオウバイでしょうか
ついこのあいだ植物園で見たものに似ています
かりん |  2017.04.07(金) 06:15 | URL |  【編集】

上海旅行記とても楽しめました。
(親友の旦那様が上海出身なんです)
台湾に慣れている松の実さんでも
やはり大陸となれば緊張・警戒は欠かせないんですね。
「いかにも」の展開はこちらでも「あるある」です。

公園のトランプに興じているおじさまたち
こちらでもブリッジしている方々たまに見かけます。

「酒釀」お粥かと思ったらデザートなんですね。
体が温まりそうだし、美味しそう!

ホテルのバスルーム、
お湯を溜めず服のままで綺麗な夜景を見ながら
一杯っていう使い方はどうでしょうか?

こたつ |  2017.04.07(金) 18:37 | URL |  【編集】

松の実さん、晩上好~

旅行記ブログはこうであれ!
と言いたくなるような記事で、楽しませていただきました。

私たちも地下鉄カードを買って使ってます。
便利ですね。何しろ普通の券売機と来たら、しわくちゃ紙幣を
弾く弾く・・・まともに買えた試しはないくらい。
でも、高いです。広州なら一回2元でいくらでも乗れました。

危ないのは危ないんですけど、あちらを歩く時には
人を見たら悪人と思え、が沁み込んでますから(笑)
ホテルでの一件も、いかにも~って感じです。
ご推察の通り、くだんの彼は松の実さんが自在に言葉を操られたので
思惑が外れて舌打ちしたんですね。この舌打ちがまた・・・
大陸に住んでると移りますから。私よりずっと品の良い奥様も
移って困るとおっしゃっていました。

鼎泰豊、実は上海市民にはあまり人気ないそうです。
日本人御用達だとか聞きました。
本場ですしね、何もわざわざ鼎泰豊で食べなくても
そう思うのかもしれません。

柴わんこさん、私も見ましたよ。
主人の話では、増えてるそうです。
日本びいきの人も多く、困っていると
日本語で助け舟を出してくれる方もいらして
悪い人ばかりではないかの地なのです。
emihana |  2017.04.07(金) 22:22 | URL |  【編集】

かりんさんへ
ごめんなさい。
黄色いお花の名前は見当もつきません。
きっと、イエ、絶対にかりんさんの思うお花だと思います。
ご主人のところで紹介されている植物園、
父を連れていってあげたいな~と思いました。
植物園ですから、一年中見ごたえあるのでしょうか?
私、札幌や東京を歩くときはけっこう気を引き締めています。
でも、関西と台湾を歩くときは、
はっきり言って、緊張感のかけらもありません。
関西と台湾では、体の筋肉が弛緩し、
もともと少ない脳みそが溶けきって
使い物にならなくなります。
by 松の実


こたつさんへ
お久しぶりです~
こたつさん~!
こたつさんのご提案、斬新すぎます。
バスタブに服を着たまま、
入って一杯やるんですか?
想像するとめちゃくちゃ可笑しいです。
ご安心ください。
このお部屋のリビングコーナーともいうべきところの
ソファーは窓に向かってセットされており、
そこからも夜景は楽しめます。
前々回、最後に紹介した夜景はそちらの窓からのものです。
「酒釀」美味しくて、体が温まって、
しかも麹粕だから体にも良くて!
私もここ数年で知ったデザートなのですが、
以来、台湾に行くたびに必ず食べています。
「あるある」、台湾ではそういう場に遭遇したことがないのです。
台湾と日本ではなかなか経験できないアクシデント?だなって思いました。
by 松の実


emihanaさんへ
ハイ、私も上海の人は、大陸の中では、
親切で優しい人が多いのでは?と想像しています。
ただし、やはり日本やイギリス、台湾と比べると、
マッサージ店のスタッフでもネイルサロンのスタッフでも
百貨店のインフォメーションのスタッフでも
とっつきは良くないですね。
「あんた、いったい何者?」と言わんばかりの冷たさです。
でも、それにめげずに話しかけると、
ある瞬間からコロッ変化して親しみやすく、
一気に距離が縮まる感じがいたしました。
並ばずに入れる鼎泰豊にびっくりでした。
台北では最低でも40分待ちが通常です。
ひどい時は2時間待つよ~なんて言われます。
やはり一人旅というのは中国圏では、
お食事が寂しくなりがちですよね。
あのごはんの香りは、お米特有の香りでしょう?
慣れると癖になるような香りでした。
地下鉄を乗りこなすことはできないかな?と
思っていましたが、思いのほか便利で驚きです。
天気が良ければ、タクシーは使わなくとも
観光には問題がありませんね。
又、近いウチに行ってみたいです、上海。
by 松の実

松の実 |  2017.04.07(金) 23:18 | URL |  【編集】

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